FIVE BROTHERとは 

ネルシャツといえば、FIVE BROTHER

120年以上前にスタートした歴史あるブランド

1890年、ロシア系移民 モーリス・ファイン(Morris FINE)さんが、ニューヨークにて創立。
ブランド名の由来は、彼に5人の子どもがいたことから。

現在は私たちトップウィンジャパンがブランド権を取得し、その120年以上続く歴史を受け継いでいます。


代表アイテムはヘビーフランネルシャツ。FIVE BROTHERを語るには欠かせない存在です。ヴィンテージのネルシャツの柄や風合いを研究し、生地の産地であるインドで、糸染めから織り込みまで行ったオリジナルのネル生地を使用しています。毎シーズン新たな柄で登場するネルシャツは、色褪せることのないスタンダードとして、根強い人気を誇っています。 ヴィンテージの雰囲気を漂わせる本格的なワークウェアながらも、現代にマッチするシルエットを追求し続け、機能性を生かした細かいディティールワークが光るアイテムは、今日も多くのファンを魅了し続けています。

ネルシャツといえば、FIVE BROTHER

代表アイテムはネルシャツ

アメカジ・古着好きの皆さんなら、ヴィンテージショップで一度は目にしたことがあるかと思います。
チェックシャツのコーナーには、ファイブブラザーが必ずといって置いてあるほどの、定番です!!

タグで年代がわかる

古着のネルシャツは、襟元のタグを見ることで、年代が分かるんだそう。
先ほど当社のショールームに保管しているヴィンテージアイテムを何点か見てみたところ、3種類のタグを発見できました!

FIVE BROTHER 1950年代のタグ FIVE BROTHER 1960年代のタグ FIVE BROTHER 1970年代のタグ
1950年代 1960年代 1970~80年代


古着に詳しい当社の営業スタッフによると、左から、1950年代、1960年代、1970~80年代のタグとのこと。
※1950年代のものはネルシャツではなく、ウールジャケットの写真になります

古着屋さんでもっともよく目にするのは、舟形タグと呼ばれる、1970~80年代のタグのもの。
30年から40年前に作られたシャツということが分かります。

1890年に創立されてから、ブランド権が複数の企業に移りかわって今日があるため、その年代によってタグに違いが出ているのです。

ちなみに、今生産しているファイブブラザーの商品は、1970~80年代の舟形タグが元になったタグを採用しています!

なお、タグにRNナンバーというものが記されている場合がありますが、これは生産工場を表すものなんだそうですよ。



日本人の体型に合ったファイブブラザーのネルシャツが欲しい場合は、是非当店US.WORKS onlineにてチェックしてみてくださいね!

スタッフイケダ